こんにちは、鹿島田(川崎)の美容室8beat create your hairstyleの酒井です。先日はトリートメントについて投稿させていただきました。今回はカラーとパーマのダメージについて投稿させていただきます。右のエアプランツは友人がお店のディスプレイにと大手の花屋さんで購入してくれたものです。エアプランツを知らない私にとっては質もいいものか悪いものかさえ考えなかったです。
いずれ後ろの植物(ウスネオイデス)に興味を持ち、店の小窓につるしたいという酒井計画が沸き上がります。
左の写真は私自身でメルカリで購入しました。激安でした。写真なのでわかりずらい所もあります。太さ・色・触った感じの水分が明らかに違います。私自身もウスネオイデスのことは詳しいわけではありません。ただ、太さ・色・触った感じの水分は髪の毛と同じような、ダメージも否めません。ここで言いたいことは美容室でのカラー・パーマは毛髪の診断が必要不可欠だということです。動物も機械もピーク時からの劣化は必ずあります。髪の毛は細くなり癖が出やすくなります。細くなった髪の毛はダメージにも敏感になりやすいです。現代の薬剤はかなり進歩してますがダメージがないわけではありません。そこでカラー・パーマについてはもちろん優しい薬剤であること。カラーもパーマもダメージを緩和させる前処理剤の使用。流しの時は残留アルカリを可能な限り除去。可能であればカラーをヘアマニキュアに変更。ざっとですが全てはカウンセリングと毛髪診断で成り立つ項目です。美容室でカラー・パーマを行う際は参考にしてみてください。なるべく負担の軽い薬剤を美容師さんにお願いした方が早いですが、既にダメージが気になる方は前処理も行ってもらったほうがベターですよ。いつまでもカラー・パーマが楽しめますように☆彡
鹿島田(川崎)の美容室8beat 酒井